シェイブテイルのデフレ脱却実践記

シェイブテイル日記ではデフレ経済研究を行ってきました。今後はこれをデフレ脱却実践につなげます。

景気対策

さて、まずは景気対策から。

簡単に言えば、「世間が継続的にカネを使う状態」を景気が良いと言うんじゃないでしょうかね。

公共事業も、政府がカネを使うことで「乗数効果」で世間がカネを使うことを期待して行うわけです。
エコカー減税、給付金、エコポイントなども政府が民間からカネを受け取らないか、給付することで民間でカネを使って欲しいわけです。

しかし、小渕首相のように、20兆円、30兆円と公共事業などの景気対策を講じても一向に景気は上向かなかったですね。 で、残ったのは巨額の長期債務だけ。

何が問題なんでしょう。

これらの景気対策を打っても、現状では、一回りかふた回りカネが使われるだけで、継続的にカネが使われる状態にはならない、ってところが問題だと思います。

カネとモノなら、皆さん、カネの方を選好するようです。 
モノの価格が下げ止まらないなら、カネを持っていて、なるべく後で使った方が良い。
また将来年金には期待できないようだから、自己防衛としてカネは使わず持っておきたい。

つまり、デフレ問題と社会保障問題を解決しない限り、今の日本の景気は上向かない。

違いますかね。