宇宙の数っていくつあるの?(超弦は関係なく)
ということで、白熱狂室開講します。
◇常識はこうささやく…
大抵の人は宇宙は唯一つと考えている。 *1
◇では宇宙の数はいくつ?
◯世の中、もっと広く言えば世界あるいは宇宙は一つだけか?
◯こうしたものを認識しているのは人間の脳。
◯となると、例えばカエルには宇宙が存在しない。
◯人間のゲノムは相互に相当類似している。
◯ただ、まるっきり一緒なら、そもそも相互に意見が異なるはずもない。
◯となれば、各人が認識する宇宙は相互に異なっている。
◇一つの結論:
「宇宙の数は、それを認識している人間の脳の数に等しい」
shavetail1もそう書いていたし。
もしコメントがあればブコメでおながいします。
*1:ちょ~紐だとかを研究しているイカれた天才物理学者は除く
白熱狂室の目的
例えば
最初のテスト投稿を例に取れば この白熱狂室では
最初から答えがないと思われる自問自答をしている
何を目的に?
正しかろうが、間違っていようが、
自分の意見を言う場をつくろうとしているから
皆が自分の意見を匿名でも自由に語る場があれば、日本って変わるのかもというちっちゃな実験の場ってわけですね。
パートナーと仲良く暮らす方法
これもまた答えがひとつではないですね。
いろいろな家庭生活の達人が私より優れた方法を考えてらっしゃるに違いありません。ま、恥を承知で私の到達点をご紹介します。
☆パートナーと仲良く暮らすひとつの方法
◯思考実験前提
パートナーと言っても色々でしょうが、男女だとしましょう。
男性がM氏。女性はFさん。
M氏とFさん。最初は恋は盲目で全てが素敵だと思えます。
ただ、それは神様が人類を絶やさぬようにしてくれた仕組み、本能によるものです。
そのうち、意見の相違が目立つようになり、秋風が立ったりw
◯シェイブテイルの解決法
二人の関心事を四象限に分けます。
-第一象限:M氏、Fさんともに好きなこと。例えば共通の好物や旅行の話など。これは好きにやって下さい。ここで戦いが始まるようでは話になりませんし。
-第二象限:M氏は関心があり、Fさんは不快かせいぜい無関心なこと。
M氏の好きにさせて、Fさんは干渉しないことです。ほっとくのが一番。ただ、例えばM氏がFさん以外の女性に貢ぐなんていうのは後述する第四象限の事象になるでしょう。
-第三象限:Fさんだけが関心が高く、M氏はそれほどではないか嫌いなこと。例えばFさんがバッグの色にこだわって、M氏に意見を聴くなんていうのは恋は盲目期を除けば喧嘩の原因にも。またこれも高じると第四象限の話となります。
ここまではそれほど異論がないかもしれません。
◯問題の、第四象限
M氏、Fさんともにちょっと嫌かなと思ったり更には辛い、苦しい、悲しいといった感情が湧く事柄。パートナーシップを長く続ければ必ず避けては通れないのがこの第四象限に相当する事例です。
この場合、問題を幾つかに分解し、得意部分をM氏またはFさんが解決する。 どちらかの病気なんていう場合は勿論第四象限事例です。*1 こうした場合、病気を代わってあげることは不可能でしょう。そこで、それぞれの立場で、自分ができることをする。但し、目的やら途中のマイルストーン(中間目標)、計画日時などは共有し、あとは自分や相手の分担部分での進み方を互いにフォローしあう程度で。
例えば、Fさんが生まれつき家の掃除が下手だったりすれば、M氏がそれをなじるなんていうのはどこでも聴く話です。ただ、そこから何かが生まれるかといえばそうでもない。
だったら、Fさん担当の掃除を、より掃除が得意な(はずの)M氏が代わりにこなし、M氏の減った時間を補うべく、Fさんは掃除で出来る範囲を手伝うか別のことで補う。
ま、そんなところですね。今パートナーと揉め始めたことが第何象限の事例かを考え、対策を二人で考えるとあまりパートナーと喧嘩は必要が無くなるように思います。