シェイブテイルのデフレ脱却実践記

シェイブテイル日記ではデフレ経済研究を行ってきました。今後はこれをデフレ脱却実践につなげます。

賽は、振られた

今晩の報道によれば、安倍首相は明日夕方、消費税の8%への増税を発表するとのことです。

 消費税増税に関する政府の閣議決定案が30日、分かった。「消費税率を2014年4月1日に5%から8%へ引き上げることを確認する」と明記した。安倍晋三首相は10月1日夕に記者会見し、増税方針と経済対策を説明する。予算措置に企業減税も含めた対策の総額は6兆円規模となる見通しだ。

 自民、公明両党は、政府が提案した復興特別法人税の前倒し廃止をめぐり、30日も詰めの協議を続けた。企業に設備投資や賃上げを促す減税策を柱とした与党の「民間投資活性化のための税制改正大綱」は大筋で了承した。

 政府は30日、対策に盛り込む政策的な減税措置は、国と地方を合わせて1兆円余りになるとの見通しを与党に示した。

経済対策は6兆円規模 首相、消費税8%表明へ
47NEWS  共同通信 2013/09/30 21:47

まだ、明日夕方にならなければ確定とは言えませんが、この報道の具体性からみて、信ぴょう性は高そうです。

このブログではデフレ下での消費税増税の過ちを繰り返し述べてきました。
1997年の橋本政権下での+2%増税でもその後の15年間で115,000名という、原爆被害者に匹敵する程の超過自殺者を出しました。

既に賽は振られたとすれば、安倍政権による+3%増税による超過自殺者はどれほどの規模に膨らむのでしょうか。

3→5%への+2%消費増税以後、115,000名もの自殺者の増加

原爆投下に匹敵する消費増税による超過自殺者数 

災害などでの死者数
原爆・ヒロシマ 122,338
消費税+2% 115,000 *1
原爆・ナガサキ 73,884
東日本大震災 19,009

【2013.10.01追記】
消費増税と自殺の関係がピンとこない方もいらっしゃるようなので。
  98年の自殺者数異変は消費増税以外には考えられない - シェイブテイル日記 98年の自殺者数異変は消費増税以外には考えられない - シェイブテイル日記

*1:1997年の自殺者数をベースとした場合、1998年-2012年の自殺者増加数=115,000名。