シェイブテイルのデフレ脱却実践記

シェイブテイル日記ではデフレ経済研究を行ってきました。今後はこれをデフレ脱却実践につなげます。

消費税の悲惨な実態を分かりやすく説明した動画

消費税の実態は、給与所得者など部外者には分かりにくいものです。
政府や財務省などは実態とは乖離したキャンペーンを繰り返しています。

自営業者の自殺などの悲惨な結果をもたらす消費税のカラクリを詳細に取材した斉藤貴男さんへのロングインタビュー動画です。 消費税に関心がある方は推進派の方も含め是非一度こちらからご覧ください。(この写真をクリックしてもただの絵です^^;)

このインタビュー、結構すごい話が出ています。(時間はトータル50:38)
(国会論議)
14:20
時々国会で問題になることがあるんです。
一度国税庁の人が答弁にたって、不況の時には消費税を預かれないこともあるんですよね。でも建前というのか、消費税っていうのは預かってもらえないと困るんですよねー、とこういう話です。
(不公平税制)
15:15
(インタビュアー)法人税は上げるのが筋なのに法人税を下げるんですか。
(斉藤)ていうか法人税を下げるのが目的のひとつなんですよね。それが経団連がかねてから主張しているところですよね。ただ単に法人税を下げると税収が減るから、だから消費税を上げるんだと。
(豊田税務署は赤字)
16:10
今大体、輸出戻し税のトータルで1兆円を超えます。この1兆円というのは毎年の消費税として国庫に入る30%位。
それが戻し税になっていって。最も輸出戻し税が多いトヨタ自動車ではこれが3000億円と。だからトヨタ自動車は3000億円の不労所得を貰っているわけで。 だから豊田市の税務署は赤字なんですよ。税収を全部戻しちゃうわけだから。

税務署が戻しすぎて赤字って、事実なら凄すぎます。
(↑どうやら豊田税務署での消費税に限れば赤字、のようです)

消費税のカラクリ (講談社現代新書)

消費税のカラクリ (講談社現代新書)


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