ガラ銀用語辞典(2)
この日本のどこかにあるという、○銀そっくりなガラパゴス銀行、略してガラ銀。
このガラパゴス銀行でもちいられるガラ銀文学。
この難解なガラ銀で使われる用語を解説します。
【て】 デフレ
ガラ銀も恐れるほどの超デフレ。
ガラ銀内では、デフレという言葉がデフレを呼ぶと恐れられている。
世間でいう程度のデフレは行内では「物価安定」と呼ばれ、ガラ銀の政策目標となっている。
⇒物価安定
【ふ】 物価安定
民間でいう、デフレのこと。 物価高騰の反対語。 ガラ銀の目指すもの。
この15年間達成されている。 そのお陰で国民が毎年、万の単位で死んでいる が、そんなことはガラ銀内では気にされたことがない。
あくまで物価安定がガラ銀の仕事であるため、自殺者が増えたたぐいの報道に対しては
行内では「そんなの関係ねぇ」と賞味期限の切れたギャグをフリ付きで演じているらしい。
【せ】説明
マスコミに対し我田引水、牽強付会にしゃべること。
ご--- ご説明
政治家に対し、我田引水、牽強付会にしゃべること。
ただ、政治家には○カが多いため、まさか東大卒のガラ銀関係者がデタラメしゃべっているとは気付かずこれを鵜呑みにしている輩が少なくない。
とりわけ自眠党はひどく、騙されていないのは山本幸三くらいか。
----責任 説明責任
ガラ銀法下、我田引水、牽強付会にしゃべる権利のこと。
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